もみじ荘跡地の登山者駐車場整備

調査報告

伊奈川ダムゲート手前にあった「もみじ荘(もみぢ荘)」跡地を中央アルプス登山者用駐車場として整備する作業が終了しました。解体の様子と整備された駐車場について報告します。

もみじ荘は大桑村研修センターとして運営されていましたが、時代も移り変わりその役割を終えました。一方、数年前の土砂災害に林道が被災したことによりゲート奥で大桑村が森林管理署から借りていた登山者駐車場に行くことができなくなり、伊奈川ダム下ゲートが閉じられました。林道は復旧しましたが、森林管理署の方針変更で、ゲートは閉じられたままとなり、登山者はゲート手前に路上駐車を強いられることとなっていました。

路上駐車車両は時として、ゲート奥へ向かう工事車両等の妨げとなることも懸念される中で、老朽化が進み利用の見込みが無くなった「もみじ荘」の跡地を登山者用駐車場として整備するよう行政が判断しました。

2025年8月1日のもみじ荘の様子。

2026年4月11日、建屋解体作業が始まった直後の様子。

2026年5月11日、建屋解体が完了し更地化作業を進めている様子。

2026年5月30日、駐車場として整備が完了した後の様子

今後可搬式仮設トイレが設置される計画になっています。これらの整備により、大桑村が中央アルプス国定公園への入り口の村として多くの登山者に認知されることが期待されます。

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