5月24日、元ちゃんの田んぼを見た帰り、la mora横にある元ちゃんの苗床ビニールハウスをのぞいてみた。la moreって、陶芸家アミーゴのアトリエ、詳しくはYouTubeにて公開中。
元ちゃんと立ち話をしたら、手前の２ケースから苗の種類をいろいろと教えてしてくれた。
- 黒米玄米：品種はちょっと分からない
- ジャスミンライス玄米：東南アジアの高級香り米で詳しい品種は調査中
- ヒエリ：高知県の在来香り米
- えみのあき：いもち病耐性極強の新品種。愛知県山間研究所が頑張って開発した、主に乾田直播に使われる業務用品種
- ゆみあずさ：東北の農研機構試験場に電話をして教えてもらった品種。東北の農研が作って沖縄で栽培している「ちゅらひかり」を買おうと思って電話したけれど、こちらの方がいもちに強いとのことでこっちにしたとか。主に乾田直播に使われる業務用品種でいもち病に強いらしい。
なんだか元ちゃんすごい。これを田植えするんだねー。
でもジャスミンライスってなんだろう？ChatGPTに聞いてみた。
ジャスミンライス（Jasmine Rice）は、主に東南アジアで広く消費されている米の品種です。以下にジャスミンライスに関する情報を提供します。
- 特徴: ジャスミンライスは、その名前の通り、独特の芳香を持つことが特徴です。炊くと花のような香りが広がり、風味豊かで香り高い米として知られています。
- 品種: ジャスミンライスは、一般的に長粒米の品種であり、白くて透明感のある粒が特徴です。主にタイなどの東南アジア諸国で栽培されています。
- 食文化: ジャスミンライスは、東南アジアの多くの国で主食として広く食べられています。タイ料理やベトナム料理、カンボジア料理など、様々な料理に使用されます。また、その芳香や食感から、世界中の人々に人気があります。
- 炊き方: ジャスミンライスを炊く際には、一般的に米と水の比率は1:1.5〜1:2の範囲で調整します。米を洗った後、水につけて吸水させた後に炊飯器や鍋で炊きます。ジャスミンライスの特徴である芳香を引き出すために、炊き上がった後もしばらく蓋を閉めたままでおくことが推奨されます。
- 栄養価: ジャスミンライスは、主に炭水化物を中心とした栄養価を持っています。他の米と同様に、ビタミンやミネラルは少なめですが、エネルギー源として重要な栄養素です。
ジャスミンライスは、その独特の香りと風味から、アジア料理や多国籍料理で広く愛されています。調理時には吸水性が高いため、適切な水加減と炊き方に注意することが重要です。
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