ハイビスカス・ハイ

ゆきちゃん

ゆきちゃんの畑に車が停まっていたので、立ち寄ってみた。

ビニールハウスの中には立派なローゼルが。ハイビスカスティーにして飲んだ事を話したら、またまたローゼルの実を採ってくれた。

ゆきちゃんと会話しながら、今度はこれをお酒にしてみることを思いついたのだった。

まずは生のガクをお酒に一昼夜漬けてみた。僅かな量のガクだったけど結構色がでてるし、蓋を開けると酸っぱい香りがする。これは良い感じ。期待を込めて「やまいち」の天然ヒノキのお立ち台の上に乗せて撮影する。

炭酸で割って飲んでみた。ちょっと青臭さがあるけれど、これはこれで美味しいね。田舎っぽくていい(よくわからんかも)。ハイビスカス・ハイ(一歩手前)の完成です。

生のガクだと保存が効かないというか、通年で楽しむわけにはいかないので、乾燥させたガクを使ったらどうなるか実験した。

1週間程乾燥させると、こんな感じになる。色は残ってパリパリに。

これを2昼夜お酒に漬け込んだ。めっちゃ鮮やかな色がでる。蓋を開けると、これまた酸っぱい香り。これはいけそうな感じ。

炭酸で割って飲んでみた。

ちょっと違うなぁ。。。。酸っぱさは狙い通りなんだけれど、エグミというか雑味というか、ちょっと自己主張の強い雑音が入っている。ちょっとこれは飲み干せないなぁ。。。。

乾燥させることでガクの中の成分が変化するのかな。それとも漬け過ぎ??今回のハイビスカス・ハイ、ちょっと撃沈。

ハイビスカスティーは結構(可也)イケてる分、なんとかお酒にも生かせないものか。。。ひょっとしたらハイビスカスティーのお湯を冷まして、それでお酒を割ったらグッドなのかなぁ?ゆきちゃんに相談してみよーっと。

コメント

  1. mamma cuoca より:

    前に 蒸してから干している動画を見たことがあります。
    色もかなり濃く出ていました。
    お試しください。

    • pathpilot より:

      mamma coucaさん、情報ありがとうございました。ゆきちゃんから種取りように残してあったローゼルをちょっと分けてもらいました。実験してみますね。

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